Firebase SDKをマニュアルで追加する

cocoapodsを使わないでマニュアルで追加したのでメモ。
※結論から言うと、この方法で動かすことはできたが、デバッガで値が見れない(トグルが出てこない)という現象が発生し、結局cocoapodsを使ってインストールした。

  • GoogleService-Info.plistをダウンロードしてドラッグ&ドロップで追加。

  • Firebase SDKのzipファイルをダウンロード

  • 中にあった、READMEを呼んで作業

  • Analyticsは最低限必要なのでまずはAnalyticsから入れてみることに。

  • 以下の4つのframeworkファイルをプロジェクトへドラッグ&ドロップで追加。

FirebaseAnalytics.framework
FirebaseCore.framework
FirebaseInstanceID.framework
GoogleToolboxForMac.framework
  • 「Other Linker Settings」に、-ObjCリンカフラグを設定する。

  • Firebase.hをドラッグ&ドロップでプロジェクトへ追加。

  • module.modulemapをドラッグ&ドロップでプロジェクトへ追加。

  • で、AppDelegateでFIRApp.configure()して起動で、動作OK!

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