CocoaPodsを使えばできるけど、マニュアルでやりたい人向け。
フレームワークのダウンロード
- githubのページへ。
https://github.com/core-plot/core-plot -
そこからreleaseのタブをクリックしてリリース一覧のページへ。
-
最新のリリースバージョンのiOS用のzipファイルをクリックしてダウンロードする。
2017/06/09時点では、CorePlot_2.2.zip。 -
zipを解凍し、
CorePlot_2.2/Binaries/iOS/CorePlot.framework
をプロジェクトへドラッグ。
- ドラッグしたときのポップアップは、
Copy items if needed
Create folder references
Create folder references
でOK。(任意)
- プロジェクトの、GeneralタブのEmbedded Binariesの「+」をクリック
CorePlot.framework
を選択してAdd。
- Linked Frameworks and Librariesの部分が、重複してしまっている場合は、
ひとつ削除。 -
Linked Frameworks and Librariesに、以下2つのフレームワークを追加。
QuartzCore.framework
Accelerate.framework
Accelerate.framework
- プロジェクトの、Build SettingsタブのLinkingのOther Linker Flagsに
-ObjC
を追加。
以上でOK。
ソースコードで使用するときは、はじめに
import CorePlot
を記述するのを忘れずに。
-ObjCとは?
https://developer.apple.com/library/content/qa/qa1490/_index.html
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