CorePlotのサンプルコードリーディング

CorePlotのサンプルを読みながらメモ。

  • 最初の項目一覧は、RootViewControllerが表示している。
  • ストーリーボードで遷移。prepareForSegueへ。
  • DetailViewControllerのdetailItemにPlotItemをセットしている。
  • DetailViewControllerのsetDetailItemにて、DetailViewControllerが持っている、hostingViewにチャートを描画している。
  • チャートの描画処理自体は、detailItemが実装している。

で、PlotItemの方を見てみる。

  • まずは、renderInView:withTheme:animated:から。
  • ざっくりと、generateDataして、renderInGraphHostingView:withTheme:animated:して、formatAllGraphsしている。
  • で、generateDataと、renderInGraphHostingView:withTheme:animated:は、それぞれのPlotItemのサブクラスで実装されている。
  • つまり、そのときのdetailItemにセットされているクラスによって処理が異なるということ。(サブクラスのオーバーライドってやつです。)
  • なので、例えばローソクチャートのサンプルのソースを見たいときは、CandlestickPlot.mをみるっす。
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